どうでしょう水産

~東北発~ 釣りとアウトドア それは人生最大の趣味

東北の季節の釣り 7月・8月編【鮎】

当ブログにお越しいただきありがとうございます!

 

前回の続きになりますが

1月から順に釣りものについて書いておりますので

よろしければ前記事からご覧ください

turigasukisotogasuki.hatenablog.com

 

そして今回は

灼熱の釣り!待っていた夏到来!7月・8月編

 

やはり夏の釣りが一番好きです!

特に鮎釣りに関しては7月頃から解禁し

9月末には、ほぼほぼシーズン終了となりますから

その儚く短い期間での釣りがたまらなく好きです!

 

あの鮎の塩焼きを自宅で食べられたなら・・・

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いや~、最高ですよね~!!

写真は「焼き枯らし」とゆう鮎の焼き方で

方法は様々ですが遠火で1~2時間程焼いて余分な脂などを落とし

骨や内臓も美味しく食べれちゃう焼き方です!

手間はかかりますが、釣りあげた新鮮な鮎、

どうせなら美味しく食べたいですよね!!

 

焼き枯らしをはじめ鮎・魚料理についても

だんだん書いていこうと思いますので、

興味がありましたらご覧下さい。

 

すこし脱線しましたが

 

近年の釣りブームも相まってかは不明ですが

全国的に人気がある鮎釣り

この東北にも数々の有名河川がありますが

代表されるのが山形県舟形町、最上町を流れる「小国川」だと思います

なんといっても群を抜いた稚鮎の放流量で

2021年は4000㎏も放流したそうですよ~!

最近は大雨の影響で停滞していた時期もありましたが

爆発力は東北屈指で、鮎の超一級河川なのです!

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↓小国川漁協公式HP↓

小国川漁業協同組合

 

そんな鮎釣りのなかでも代表されるのが「友釣り」とゆう釣法で

縄張り意識の強い野鮎に釣り人が用意したオトリ鮎を

縄張りポイントへ泳がせて、追い払おうと

アタックしてきた野鮎を引っ掛けて釣る!

とゆう古来からある釣りなのです

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鮎の友釣りに関するイメージは?とゆうと・・・

 

①道具の値段が高く敷居が高い

 

②難しそう

 

③そもそもオジサンの釣り

 

などでしょうか!

わかります!安心してください!

私自身も最初はそう思ってましたから!

 

まず道具に関して言えば値段が高いのは確かなことです!

各釣りメーカーのノウハウや技術、生産コストあっての

値段ですから国産のハイエンドモデルが1万2万で買えないのは当然ですよね

鮎竿は9m前後ありますから例えが妥当とは思いませんが、

単純にシーバスロッドだとだいたい5本分として、

なおかつ軽量に軽量を重ねさらに強度も必要。

これは当然高くなっちゃいますよね~

 

いや20万円て!!50万円だとぉぉ!?

とゆう鮎竿があるのが鮎友釣りの世界です・・・・・・

 

 

はい無理ー!と思ったそこのお方!

ちょっっとお待ちください!

 

高額過ぎて鮎釣りを始める人が少数にならないよう

各メーカーさん、考えてますよ!!

鮎竿でゆうと

新品で上は50万円以上~下は3万円程でしょうか!

 

コスパの高いものや私のような中級者向けのものも

沢山あるのでこれからと

考えてる方は諦めないでいただきたい!

シーズンも終了時期なので

シーズン前の記事で鮎道具一式を紹介したいと思います!

また、鮎友釣りの難しさや「オジサンの釣り」のイメージを

払拭するべく記事を書きたいと思います!

 

次回は9月以降を書いていこうと思いますので

よろしければご覧下さい!

では!

f:id:yktaka68:20211018120622j:plain本日の肴「松原鮎焼き枯らし」

山形県舟形町の若鮎祭りにて~

 

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