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釣り好きな方もそうでない方も良い釣りしてますか!?
筆者は7月初旬に山形県沖に黒いダイヤを求め出船しましたが
悔しくも「スカ」に終わりました・・・
良い日もあれば悪い日もあるのが釣り、
マグロのような希少な魚であれば尚更なのです!
さて、既にご存じの方もいらっしゃると思いますが
期間は以下のとおりになります↓
記載の通り、キャッチ&リリースを前提とした釣りも禁止になります!
期間中はマグロが狙えるタックル(キャスティング・泳がせなど)を
船に積み込んでるだけでも罰則の対象になりそうですのでご注意ください!
クロマグロキャスティングについて
毎年5月後半頃から姿を現すクロマグロ。
海の釣り師ならば一度は釣ってみたいと憧れる存在であり
抜群の食味は日本人の食文化にも馴染み深い魚です。
近年の釣りブームが相まってか、対象魚として最高峰の
クロマグロキャスティングも大人気の釣り種となりつつあるようですね!
転売屋さんのルアー買い占めなどはどうかと思いますが・・・
市場が盛り上がるのは素晴らしいことだと思います!
しかし
筆者自身もやっておきながらですが・・・
クロマグロキャスティングの
ゲーム性については疑問を感じる所があります。
とゆうのも
↓一連の流れ↓
船に乗りポイントに行く→マグロのナブラ発見→船で突っ込む
→ルアーを投げる→重量感のあるファイトを楽しむ
もちろん上記の他にも誘い出しなど
色々とありますが、筆者的釣りの醍醐味である
ゲーム性としてはあまり無いのではと思ったり思わなかったり。
ルアーを投げて船長に釣らせてもらってる感は否めず
自分で釣ったとゆう気持ちにはなれないのです。
でもドラグがガンガン出るのはたまりませんし!
ただ、それが楽しくて、釣り上げた瞬間が嬉しくて
行ってるんですけどね(笑)
なにも最高峰の釣りでなくてもゲーム性があり
たまらなく楽しい釣りっていっぱいあると思うので
色々な釣りをしながら見つけていくのが
釣り人としての楽しみでもあると思います。
水産庁が定めた規制は今後の将来の為必要なもの。
せっかく高いお金を払って船に乗ってるのですから
誰だって釣りたいですし、食べたいですが・・・
自然と水産資源あっての釣りであり、
ルールを守ってこその釣りなのです!
特に自然を相手にする
釣り人が先陣を切ってクリーンな遊びをしていったら
いかがでしょうか。
では!!
今日の肴「本マグロ赤身の握り」