当ブログにお越しいただきありがとうございます！
釣りには行ってたのですがブログにあげるほどの釣果もなく
過ごしておりましたが・・・
今年の初物に出会えたので簡単ですが釣行記として
残したいと思いますのでよろしかったらご覧下さい！
今回は渓流釣りのターゲットとして代表的な魚の「岩魚(イワナ)」
源流域の釣り方として代表的なエサ釣りとテンカラ釣りがありますが
筆者は夏を除いてエサ釣り一択！
もちろん渓流において数釣りこそしませんが、渋い状況でも
やはりコンスタントに釣れてくれるのはエサなのではないでしょうか！
ポイントは山形県某河川上流の源流域！
山深い場所なので・・・
食料水分はもちろん、熊除けやスズメバチ対策など
色々な事を想定して準備をしましょう！
とうぜん虫も多く蚊やアブ、蜂もいますので対策が必要でして。
釣りだけでなくアウトドア、キャンプにもおすすめできるのが
Amazonで見つけたこの「オニヤンマ」は効果絶大！！
特にアブ、蜂には効きますよ～！
いざ！！
藪を漕ぎ、崖のような傾斜を突破すると何とも美しい光景が広がります！
※写真はイメージです
釣りを開始すると～・・・
ん～～、そう簡単ではないですな～。
釣りを開始してしばらくたち、途中で気づきましたが
まだ新しめな人の足跡があるではありませんか！！
どうやら先客がいらっしゃったようです。
これは源流釣りにおいては死活問題('ω')
ポイント移動を考えましたが、小場所を拾い釣りしていけば
釣果が出るのではと粘る事にしました！
良さげな場所をネチネチと攻めていると・・・
餌のミミズ君と目印が「すーーー」
よしよし・・・
「グングンッ！！グングンッ！！」
く～～～！！
この小場所でなかなかの引きをして
楽しませてくれるではありませんか！！
「グングンッ！！」
しっかりと重みが乗ったところで軽く合わせを入れつつ
竿を畳みながら手繰り寄せます！
一匹目は特に慎重になっちゃいますよね。
そして「キャッチ―！！」
22㎝あるなし、純粋天然の岩魚君！
このポイントではまあまあサイズじゃないですかね！
今期一匹目はどうしてもいただきたいので確保します。
さて、もう少し釣りあがってみましょう！
やはり釣れそうな大場所はだいーぶ攻められてるようで
反応ありません。
小場所を根気よくネチネチと攻め続けます！
すると、ネチネチ作戦が功を奏したのか・・・
ヒット～～！！
今度はやや小ぶりかな！
それでも上記写真のような小場所で岩魚は
グングン泳ぎます。
「た、たのしい～(^^)/」
釣れてくれてありがとう！！
その後も立て続けにキャッチし短時間でしたが
4キャッチ1キープで終えました～！
序盤は厳しい状況でしたが
小場所を丁寧に釣りあがったのが良かったようでした！
今度は更なる大物を目指してリベンジしたいと思います！
それでは！！
今日の肴「天然岩魚の焼き枯らし(風)と本マグロ赤身」
釣り上げた岩魚をグリルにて低温でゆっくり焼き上げ
焼き枯らし風に仕上げました！
山形の銘酒、高木酒造様の「朝日鷹」と最高のマッチング！
最高っ！！
